「パー子と合わせて年収が数千万円のときもあったけど…」 自宅全焼の「林家ペー」“貯金ほぼナシ”の厳しい現状を明かす
通りすがりの人が1万円を……
火災後、二人は住まいを転々としたが、ようやく元の赤羽に新居を得たという。
再びぺーが近況を語る。
「まだ具合がすぐれないパー子は、二代目三平(54)=初代三平の次男=が預かってくれて。やっと見つけた新しい家には林家正蔵(62)=初代三平の長男=のカミさんが布団など身の回りの物を運んでくれました」
長年、使用してきた衣装やギターも失ったが、
「春風亭小朝(70)がピンクのギターを送ってくれて、(ジーンズメーカーの)エドウインからはピンクのジーンズが届きました。通りすがりの人に“頑張って”って、1万円札を手渡されたことも。人の情けに感謝、感激、雨あられです。最近はテレビや新聞の取材だけでなく、出演依頼も毎日のようにあって、半世紀を超える芸能生活の中で、今が一番の注目度かな」
令和時代の義理人情。泣かせるじゃありませんか。






