ブラジルに歴史的勝利「ポット2確定」も…森保ジャパンがW杯「ベスト8位」以上を目指すなら「むしろパラグアイ戦の徹底的な検証が必須」な理由
サッカー日本代表は10月10日にパラグアイ代表、14日にブラジル代表と対戦した。日本代表が苦手とする南米の強豪相手にどう戦うのか注目を集めていたが、結果はご存知の通り、前者が2−2で引き分け、後者が3−2で歴史的な勝利を収めた。つまり南米の2チームと対戦して1勝1分けと無敗だったのだ。森保一監督と代表選手が高く評価されるのは当然のことだが、サッカージャーナリストの六川亨氏によれば、代表が「W杯優勝」を目標にしているならば話は違ってくるという。
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