「人と会うのが苦手な高市さんは事務所回りをしない」 党員人気は抜群でも…総裁選で高市氏が厳しい戦いとなる理由

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【全2回(前編/後編)の後編】

 自民党総裁選のスタート直後から首位を独走していた小泉進次郎農水相(44)だが、選挙戦の中盤以降はまたもや能力不足が露呈してしまった。「ステマメール」騒動も追い打ちをかけることに。新総裁には人事、対米外交、連立交渉という難題が待っている。

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 前編【「“ビジネスエセ保守”という言葉以上にキツい文言が…」 小泉進次郎陣営の「ステマメール」騒動には原案があった! 「牧島さんのせいだけにするのは問題」】では、小泉陣営のステマメール騒動の裏側について報じた。...

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