NY10億円の高級コンドミニアムを会社に購入させて“私物化” 新浪剛史氏の“タカリ体質” 「奥さんがカラオケを楽しむために専用の機材を設置」
「社員らが手足のごとくコキ使われて……」
経済同友会代表幹事の新浪剛史氏(66)は、強制捜査後も潔白を訴え“財界の顔”の座に居座るが、薬物疑惑の震源地・米ニューヨークでは、経営者としての品格を問われる要求を重ねていた。
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経団連、日本商工会議所と共に「経済三団体」の一角を占める同友会の歴代トップは、これまでそうそうたる大企業の経営者が務めてきた。“財界の顔”として政府に政策提言を行う立場ゆえ、なおのこと品格を求められるのは言うまでもない。
果たして新浪氏は財界のリーダーにふさわしい人物なのか……。...

