今年は巨人・キャベッジがやらかした! ファウルと思い込んだ「怠慢プレー集」
恥ずかしいプレーでしたね
もし、ブリンソンが二塁に進んでいれば、次打者・門脇誠の右飛で三進し、中山礼都の左前安打で先制のホームを踏んでいた可能性も高かった。そして、この回に得点できていれば、巨人は勝利していたかもしれない。
延長11回の末、2対5で敗れた試合後、原辰徳監督は、ブリンソンのプレーについて、「あの、何というか、申し訳ないね。これ、我々の指導不足だね。あれはもう、ほんとに、(野球を)志す少年たちに対して、すべての野球人に対して、何ていうか、私自身の指導不足というところで、恥ずかしいプレーでしたね」と厳しく非難した。
ブリンソン自身も「間違いなく自分のミス。学んで、同じことをしないように心掛けていこう」と猛反省。8月12日のDeNA戦では、0対0の5回1死二、三塁、左翼線に打球を放つと、全力疾走で決勝の2点タイムリー二塁打にした。さらに2死後、梶谷隆幸の中前安打で本塁をつき、間一髪のタイミングながら、ヘッドスライディングで3点目の生還をはたす激走を見せ、3日前の失態を挽回した。
今回紹介した3つの話は、いずれも故意の手抜きプレーではなく、「ファウルだろう」「ホームランだろう」の思い込みが招いた結果という点で共通している。“セルフジャッジ”の怖さを改めて痛感させられる。







