秋篠宮家の「イメージ」を「より良いものに」 小室弁護士夫妻の帰国で宮内庁はシミュレーションを開始
飛行機に問題なく搭乗できるころ
小室さん夫妻の帰国時期は「お子さんと一緒に飛行機に問題なく搭乗できるころ」ではないかと見られている。
「したがって“それほど先のこと”ではないと見ています。帰国のタイミングでなんらかの仕掛けと言うか、国民からこれまで見られてきたイメージを少しでも良い方向に変えてもらうための動きをシミュレートしている印象です。“そこが勝負のタイミングだ”と言っていた宮内庁の人間もいました」(同)
具体的にどういった対応をするのかはハッキリしないが、一挙手一投足が注目の対象となるのは間違いない。かつては圭さんが出国時に「ダースベイダー」が描かれた服を着ていたことすらニュースになった。最近、微笑ましく伝えられた圭さんの赤ちゃんを抱っこする姿ですら、「危ない」といったマイナスの反応を招きかねない。宮内庁のシミュレーションも簡単ではないようだ。
皇族ではないのだから取材に応じる義務はないとはいえ、あまりに「塩対応」を見せると、宮内庁の目論見は崩れるだろう。シミュレーションの結果がいかなるもので、それを夫妻が受け入れるか、、そのあたりも注目されているという。
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