元バレーボール女子日本代表のレジェンドが、条件反射でガムを噛む時(元バレーボール女子日本代表 狩野舞子さん)【LOTTE TIMES】
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世界のトップ18カ国が集結する「バレーボールネーションズリーグ」で、日本代表チームは男女ともに熱戦を繰り広げて観客を熱狂させた。その熱気が冷めやらぬうちに、「バレーボール世界選手権2025」女子が8月22日からタイで、男子が9月12日からフィリピンで開催される予定だ。
15歳で日本代表候補に
過熱するバレーボール人気は現役選手だけでなく、「レジェンド選手」たちにも波及している。その一人が身長185センチの狩野舞子さんだ。15歳で日本代表候補になり、日本代表選出後は国内のみならずイタリアやトルコのクラブチームで活躍して2018年に引退した。開幕目前の「バレーボール女子世界選手権2025」の見どころを聞くと、
「日本はネーションズリーグで4位でしたから、世界選手権も十分戦えると思います。パワーや高さは海外勢に劣るかもしれませんが、ち密さや、繊細なプレーが強み。各国のプレースタイルを知ってから試合を観るのも楽しいと思います」
海外チームへの移籍を機に運転免許を取得して以降、ハンドルを握るのが好きだという。
「条件反射のようなものでしょうか。運転する時は、常にガムを噛んでいます。よく噛んでいるのはACUOのクリアブルーミント。さっぱりとしていて、爽やかさが口の中に広がるのが好きですね」
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