ビシエド&フォードがDeNAに入団 過去の“出戻り外国人”はどのぐらい活躍できたのか? 編成担当者は「日本に骨を埋める覚悟で来る選手はまずいない」と厳しい評価

スポーツ 野球

  • ブックマーク

 後半戦に突入したプロ野球のペナントレース。7月末で補強が可能な期間も終了し、現在、支配下登録されている選手で戦う。“駆け込み補強”で活発な動きを見せたのが、DeNAだ。マイナーリーグでプレーしていた藤浪晋太郎を獲得すると、さらに、昨年まで所属していたフォードに加えて、中日で長年活躍したビシエドと外国人選手の補強にも踏み切った(※ビシエドは日本人選手扱い)。昨年の日本一チームとして、何とか最後まで優勝争いに加わり、最低でもAクラスに踏みとどまるという球団の強い意志が現れた補強だった。...

つづきを読む