「小室弁護士」ファミリー第1子誕生で強く聞こえてきた上皇さまとの面会情報 「ご記憶が不確かになる度合い」が懸念されて

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小室さんファミリーとの面会

「“全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなる”というくだりに切迫感や切実さがにじみ出ていると感じました。生前退位の意向は2010年ごろからすでにお考えになっていたようで、心臓の疾患に加えてご記憶が不確かになっていくことを念頭にされていたと聞いています」(同)

 上皇さまは2019年4月30日に退位された。

「ビデオメッセージから退位までもそうでしたが、退位後から現在に至るまで“上皇さまの記憶力は徐々に低下してきた”とのことです。そんな中でも将来の天皇陛下である悠仁さまに対し、帝王学と呼ばれるような教育を上皇さま自ら授ける場面もあったようです」(同)

 そして現在、取り沙汰されているのは第1子が誕生した小室さん夫妻との面会のタイミングだという。

「今年9月の悠仁さまの成年式ではなさそうですが、どこかのタイミングで必ず小室さん夫妻は帰国される予定だと聞いています。そのことは第1子が誕生してからさらに強く宮内庁内から聞こえてくるようになりました。“必ず”というのが気になっているのですが、やはりそれは帰国の際に秋篠宮ご夫妻はもちろん、天皇皇后陛下、上皇上皇后両陛下との面会が想定されているということなのかもしれません」(同)

 さまざまな懸念はあるものの、上皇さまや上皇后さまにとってひ孫との初めての面会は喜ばしいことに違いない。

デイリー新潮編集部

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