国分問題「処分なし」の日テレで行われていた「奇妙な人事」 「鉄腕DASH」敏腕プロデューサーがひっそりと異動していた
《#国分太一》
「福田社長は社員の処分はないと明言していました。にもかかわらず、今年4月から新番組『Golden SixTONES』のCPも務めていた島田氏を、2カ月後に異動なんて不自然でしょう。とはいえ、社内向けに“騒動の責任をとって畑違いの部署へ”という形をとったのではないかと言われています」
「鉄腕DASH」の後任CPには今井田彩氏が就いた。
「前アナウンス部長ですからね、リリーフと考えたほうが自然だと思います。だからこそ局内では『島田CPはすぐに戻ってくる』『ほとぼりが冷めた頃には復帰して現場を仕切っているはずだ』という声まで上がっているのです。それが証拠に、島田氏は落ち着いたものですよ。社長が会見を行った2日後の6月22日は『鉄腕DASH』の放送日でしたが、メディアが騒然とする中、自身のXにこんなつぶやきをしていました」
《今夜はTVの前でちょっとだけ応援する気持ちも込めて/この番組を楽しもうと思います。/出演している人も出演できてない人も皆、/番組スタッフ全員にとって家族みたいな存在です。/今までもずっとそんな関係だったし、今後も変更の予定無し!笑/#TOKIO #城島茂 #国分太一 #松岡昌宏/#鉄腕dash》
「ご丁寧に国分氏にまでハッシュタグをつけて声援を送っています。幸い『鉄腕DASH』の視聴率は、騒動後の6月22日が9・7%、29日が9・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)と、国分降板もTOKIO解散も影響なく高視聴率を保っています。そもそもろくに台本もなく、現場で出演者やスタッフが話し合って内容を決めてきた『鉄腕DASH』ですからね、あとは島田氏の復帰を待つばかりです」




