「とにかく家を出たかった」悠仁さま 「お母さまが間違っていますよ」発言に見られる独立への志向
警備面での強化はあったが
秋篠宮家の長男・悠仁さまが筑波大に通学されるようになって3か月が経過した。当初、現地に居を構えつつ秋篠宮邸からも通学する「ハイブリッド型」に懸念は出たものの、現時点で大きな問題は発生していないようだ。大学にもなじむ中、紀子さまとの関係に注目が集まっている。
【独占写真48枚】ふっくらしたラインがうっすら…体形が変化したように見える「眞子さん」と、その姿を気遣わしげに見つめる「圭さん」【小室夫妻の買い物デート】
「悠仁さまが通学されるにあたって筑波大内では警備面での強化が進められました。その分、学生の自由度を奪ってしまうのではないかなど宮内庁は気をもんでいたようですが、そこまで深刻な状況にはなっておらずホッと胸をなでおろしているとのことです」
と、担当記者。
バドミントンサークルや野生動物研究会に所属なさっているとされ、それを起点にご学友以外にも複数のご友人ができたようだ。
筑波大では5月30日から毎年恒例の1年生が主体となる宿舎祭が催された。悠仁さまのクラスは屋台でベビーカステラを出したようで、実際、悠仁さま自ら声を張り上げて売り子をされていたという。
悠仁さまご自身も
直後のデイリー新潮の記事では、その模様が以下のようにレポートされている。
「悠仁さまのお店は細胞の核分裂をテーマにしていたようで、幟(のぼり)に〈ベビー核テラ 只今、分裂中〉と書くなど、ヒネリの利かせ方が独特で“さすがは理系の生物学類だ”との声が上がっていました」(1年生女子)
受け渡しを待つ客に対しても、番号ではなく、デオキシリボ核酸(DNA)の4種の塩基A(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)で呼ぶ“芸の細かさ”に、ある学生は思わず笑顔を漏らし、「悠仁さまご自身も“シトシンの方ー!”と呼ぶなど、スタッフの一人として周囲に溶け込まれていました」(同)》
悠仁さまが望まれたであろう、普通の大学生としての楽しい生活が、ほほえましいシーンから伝わってくる。
[1/2ページ]







