「2億円超の借金の返済は一向に進んでいない」 伊藤健太郎が前事務所に“恩を仇で返すような態度”
「あの子も一生懸命、仕事にまい進しておりますので」
業界では「ステージママ」として知られる伊藤の母親は息子の退所に際しても、事前に複数の業界関係者と接触していた。さらに前述の高級マンションへの入居も彼女の意向によるものだったとされる。
当の母親に違約金の返済がストップしている理由を尋ねると、
「すみません。私の口からは何も言えなくて……。あの子も一生懸命、仕事にまい進しておりますので。見守っていただけるとありがたいと思っています」
と言って口を閉ざす。
一方、現在の所属先であるトライストーンの山本又一朗会長(77)は、移籍前のギャラが伊藤に支払われずに返済に充てられている旨、主張するのだが、それで2億円が返済できるのだろうか――。7月10日発売の「週刊新潮」では、山本会長が語った、伊藤の借金問題に関する「苦しい釈明」などと併せて詳しく報じる。
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