小室佳代さんが願う「夫妻がそう遠くないタイミングで絶対戻ってくる」こと
成年式での帰国の可能性は低下
出産報道後、皇室担当の記者らが注目していることの一つが小室さん夫妻の帰国時期だ。
「一時期取りざたされたのは9月の悠仁さまの成年式に眞子さんが出席する可能性があるとのことでした。が、7月に入ってなお決定とは聞こえてこない。どんどん可能性が低くなってきているようです。小室さん夫妻としては成年式のようなタイミングをとらえるのではなく、ある程度余裕ある時期に3人での帰国を検討していると見られています。どういった形になるのかわかりませんが、秋篠宮夫妻はもちろん圭さんの母・佳代さんとの面会が計画されているようです」(同)
佳代さんは一時期、渡米する可能性が噂されたことがある。
「佳代さんは実父や自身に体調不安を抱えているため自ら渡米することは難しく、小室さん夫妻が帰国する可能性のほうが高いようです」(同)
佳代さんは話題となった著書『ブランニューデイ あたらしい日』の中で、次のように綴っている。
「彼らのことは『便りがないのは元気な証拠』と受け止めています」
とはいえ、息子夫婦や孫に会いたいと思うのは自然なこと。宮内庁も帰国はそう遠くないタイミングで実現すると見ているという。その時には不明な小室さん夫妻の第一子の性別なども明らかになっていることだろう。
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