「お母さまが間違っていますよ」 悠仁さまが紀子さまにご進言 「職員が苛烈な指導を受けている場面を目の当たりにされて」【6月記事ベスト5】

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「6月ベスト記事」1位から5位は?

 2025年6月に、デイリー新潮で大きな反響を呼んだ話題記事ベスト5をお送りする。第1位は、悠仁さまの成年式に向けた準備が進む中、紀子さまが悠仁さまとの“距離感”について頭を悩ませておられるという問題について。職員に厳しいお言葉を投げかけられた紀子さまに、悠仁さまは整然と進言なさったといい――。

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 話題記事の第1から5位のランキングは以下の通り。

1位
「お母さまが間違っていますよ」 悠仁さまが紀子さまにご進言 「職員が苛烈な指導を受けている場面を目の当たりにされて」

2位
「娘の顔は腫れ上がり、洋服は血だらけで…」 歌舞伎界のサラブレッドの凄絶DV 妻とその母が告発 「“お前とお前の家族もつぶす”と脅されたことも」

3位
半笑いで「オマエには応援されたくねえよ」と… 国分太一の知られざるウラの顔 「過酷なロケ現場でスタッフにパワハラ的言動も」

4位
「田園調布の自宅は土地だけで7億円」 長嶋茂雄さんの膨大な遺産と終活 前住居では「嫌いな人の顔写真を貼って、フルスイング」

5位
中年男性と行為の後、「愚痴」を聞くのが快感に 宗教2世が実家を“脱出”し「逆ナンパ」を始めたワケ

紀子さまを苛む悠仁さまとの“距離”

 1位となった本記事では、悠仁さまの成年式に向けた準備が進む中、紀子さまが悠仁さまとの“距離感”について頭を悩ませておられるという問題について報じている。

 5月30日、秋篠宮家の長女、小室眞子さんに第一子が誕生したと宮内庁が公表 したが、この際、吉田尚正・皇嗣職大夫は『(眞子さんに)お子さまがご誕生になりました』とだけ述べ、時期や性別については『伺っておりません』と語るのみだった。 本来であればご一家を挙げてお祝いなさるべきところ、こうした異例のスタイルになったのは、ひとえに「類例を見ない結婚」だからである。その状況を、とりわけ嘆いておられるのが他ならぬ紀子妃であるという

 加えて、そんな懊悩(おうのう)を抱えられる紀子妃をいっそう苛んでいるのが、悠仁さまとの“距離”だという。

 秋篠宮家の事情を知る関係者が明かす。

「宮邸の職員に日々の仕事を指示なさる際、秋篠宮さまは全体像を示され、後の作業は原則、職員にお任せになります。ところが紀子さまは、最初の指示までのご決断が遅く、さらに作業が始まっても途中経過を気にされ、ご自身のイメージと異なる作業が目につくと、職員にやり直しや方針転換を命じられることが多くある。時にそのご指導は熱を帯び、職員が萎縮してしまうケースもあるのです」

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