「トークのセンスは抜群だった」…プロレス転向「ウルフ・アロン」にバラエティ界から広がる「残念」「もったいない」の声
6月23日、東京五輪・柔道男子100kg級の王者、ウルフ・アロン(29)が新日本プロレスに電撃入団したと発表された。これまでも柔道家が総合格闘技に転向する例はあったが、プロレスへの転向はバルセロナ五輪95kg超級・銀メダリストの小川直也(57)以来で、五輪の金メダリストでは史上初という。これに対し「もったいない……」と残念がっているのがバラエティ界だという。
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ウルフといえば、2021年の東京五輪で金メダルを獲得した直後からお茶の間を賑わした。...