“寝顔動画”拡散の佳子さまに対して…「眞子さんの場合」を目撃者が証言 「大柄な人が立ちふさがって“壁”に」
眞子さんの場合
実際に、通常は水も漏らさぬ態勢が敷かれているというのだ。かつて内親王時代の眞子さんと飛行機で乗り合わせた男性が明かす。
「2019年4月、伊丹から羽田へ向かうANA便のプレミアムクラスに乗っていると、出発直前に眞子さんが乗り込んできました。当時は小室圭さんとの結婚騒動の最中で、後方に座っている姿を撮影しようとスマホを取り出したのですが、眞子さんの後ろにいた大柄な人が、とっさに通路に出てきて立ち塞がった。無言の“壁”になったのです」
その後もチャンスをうかがったものの、
「トイレに立ちながらスマホを構えようとしたら、間髪を容(い)れずに『お控えください』と言われてしまった。乗客の動きを絶えず把握している様子でした」(同)
とのこと。一方で、
「そもそも護衛の態勢など、海外では勝手が異なります。また今回はエコノミークラスしか設定がない機体で、すぐ近くにも一般乗客が座っていた。このあたりは現地の事情が優先されるので、致し方ないところではあります」(前出のジャーナリスト)
宮内庁に尋ねると、
「動画が投稿されたSNS事業者(注・X)に所要の照会を行ったところ、事業者側から、個人情報に関するこの事業者のポリシー上では、削除を含む何らかの対応をすることは困難という回答がありました」(報道室)
親善の旅に、思わぬ受難が降りかかってしまった。




