不運続き…守備中にランナーと交錯して負傷の中日・高橋周平が「今度は高速道路で後続車に突っ込まれた」愛車「ベンツ・ゲレンデ」を“あの腕の状態で”運転?

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あの状態でハンドルを握っていた?

 それから6日後の17日の夕刻。またしても高橋に不運が襲った。今度は高速道路で走行中、後続車から追突されてしまったのだ。

「場所は名神高速道路の一宮ジャンクション付近。よく追突事故が発生する渋滞場所として地元では知られています。高橋は愛車の白のベンツ・ゲレンデに乗って走行中、後続車のプリウスに追突されてしまったのです」(球団関係者)

 しかし、あの怪我でハンドルを握れるものだろうか。そして怪我はなかったのか。

「確かにそれが“謎”なんですよね…。突っ込んできたプリウスはフロント部分が半壊するほどの強い衝突でしたが、幸い双方に怪我はなかったと聞いています。もっとも愛車ゲレンデの修理工場行きは免れなかったようです」(同)

球団は「詳細についての回答は差し控えさせていただきます」

 とはいうが、元々怪我を負っていたわけだ。悪化はしていないだろうか。そしてハンドルを握っていたのは一体誰なのか。球団広報に取材を申し込んだが、

「弊球団所属の高橋周平選手の今回の交通事故に関しまして、本人から球団へ報告は受けております。なお事故の詳細についての回答は差し控えさせていただきます」(広報部)

 との回答だった。謎は残るが大事に至らなかったようで何よりだ。心配しているファンのためにも早く復帰できるよう療養に努めて欲しい。

デイリー新潮編集部

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