認知症公表「橋 幸夫」をいつもそばで支える“18歳年下元看護師妻”の存在 「橋さんは今もゾッコン」
公私にわたってサポート
「橋さんが47年間連れ添った前妻と離婚したのは17年。翌年に橋さんの講演会を通じて知り合った一般女性と再婚しますが、彼女はもともと看護師だったこともあり、現在は公私にわたって橋さんをサポートしています。認知症と告げられた時、彼女に“病院に入りたくない。お前を食べさせなきゃいけない”と訴えたほど、橋さんは今もゾッコンだと聞きます」(スポーツ紙デスク)
あまり語られることのない夫婦仲について、
「奥さまはコンサートにいつも付き添い、楽屋でも仲むつまじく一緒に過ごされています。橋さんはソフトクリームが大好きなのですが、公演先へ車で移動する際はサービスエリアなどに立ち寄って二人でソフトクリームを買い、“おいしいね”って言い合いながら食べたりしています」(進)
認知症公表後、際立つようになったのは、橋の「変わらない」部分だった。
「マイクを手にした途端、橋さんが放つオーラの迫力は以前と同じです。65年間、歌手として最前線に立ち続けてきたすごみを感じますね。コンサートの日程はすでに8月まで決まっていますが、それ以降も橋さんが歌い続けるかぎり、サポートしていくつもりです」(徳岡)
師弟一丸となって、病に打ち克つ気構えという。






