サッカー日本代表“次世代チーム”が海外で物議 「中国では手を抜くなと批判一色」
久保建英を中心とした“1.5軍”
サッカーW杯アジア最終予選は、残すところ2試合。われらが日本代表は5日に敵地で豪州と、10日に大阪でインドネシアと戦う。既に本大会出場を決めているから、消化試合である。
「今回のメンバーはこれまでと大きく異なっています」
と語るサッカーライターによると、
「久保建英(24)を中心とした次世代チームを試します。初選出の7人は、みな久保と同い年生まれか年下です」
いわば“1.5軍”だが、この布陣が海外で物議を醸しているのだとか。
「対戦相手のインドネシアでは、“なめられたものだ”的な声が散見されつつも、大方は“あわよくば勝てるのでは”“日本よ、ありがとう”と歓迎ムード。...