【後編】「渡鬼」脚本を執筆「AI橋田壽賀子」は“ご本人”を超えたか? 辛口コラムニストは「ファンなら見る価値はある」
AI橋田壽賀子が脚本を書いた「渡鬼 番外編」(BS-TBS)が5月11日に放送された。辛口コラムニストの林操氏の分析では、メインキャストは出てこないもののドラマの設定としては問題なかったという。後半ではいよいよAI壽賀子はオリジナルを凌駕できたかに迫る。(前後編の後編)
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アナウンサー:舞台は「幸楽」。女将となった田口愛(吉村涼)と夫・誠(村田雄浩)のもとで育つ娘・さくら(安藤美優)は、難関大学に通いながら親に内緒でメイド喫茶でアルバイトをしていたことが発覚し、家族に波紋が広がります。...