「吉沢亮」主演映画「国宝」が公開前から異様な高評価 泥酔“ベロベロ事件”を早くも払拭か?
次はハリウッドか
《「英語教師なので、それなりに英語をしゃべります」とは言われていたのですが、台本を頂いたら思っていた2・5倍くらい英語だったので焦りつつ、現場の温かい空気感の中、楽しくお芝居をさせていただいています》
映画「国宝」と朝ドラ「ばけばけ」の間には、もう1本の映画公開も控えている。
「銭湯で働く吸血鬼(吉沢)と銭湯の息子(板垣李光人)を描いた『ババンババンバンバンパイア』は2作品と比べるとちょっと軽めになってしまいますが、元々は2月公開だった作品です。公開が延期されて7月公開となったためなので仕方ないですね」
映画「ババンババンバンバンパイア」が《諸般の事情により公開延期》と発表されたのは1月14日だった。
「昨年末、吉沢が泥酔して自宅マンションの隣室に誤って侵入し、事務所を通じて事の経緯が発表されたのがこの日でした。若手トップ俳優と目されていた座から転落したとも言われましたが、『国宝』で完全に払拭できるのでは。当時は忙しすぎたのではないかと同情的な声もありましたが、もうお酒は飲んでいないようです」
完全払拭となれば今後が期待される。代表作もでき、朝ドラも大河も経験済みの吉沢は、これからどこを目指せばいいのだろう。
「『国宝』にはハリウッド俳優の渡辺謙がいますからね。現場ではハリウッドのことなどもいろいろと聞いていたようです。吉沢の場合、女性絡みの噂は聞かないので、お酒に気をつければ大丈夫でしょう」







