「2人の不倫がバレた」 活動休止「広末涼子」が出演予定だった“フジのドル箱映画”に不吉なうわさ 「キャストが次々と不測の事態に」
不吉なうわさ
目下、心身の回復に専念するため、彼女のスケジュールはすべて白紙に。そこでさる芸能関係者が明かす。
「来年、撮影予定である『コンフィデンスマンJP』新作映画への出演は、ほぼなくなりましたね」
2018年にテレビドラマとしてスタートしたこの作品は、長澤まさみが主人公の詐欺師を演じる大人気シリーズで、3作の映画版が公開されている。
「映画版はいずれも興行収入が30億円前後と、製作のフジテレビにしてみればまさにドル箱。広末さんはスペシャルドラマ版と20年と22年に公開された映画版に出演していました。そして、27年の正月に最新作が公開予定で、広末さんも出演が確定していたんです」(同)
上場以来、初となる赤字決算で青息吐息のフジにとって、この映画が“頼みの綱”なのは想像に難くない。
「撮影後に出演者の不祥事で公開中止という事態だけは、絶対に避けたいところです。それにしても『コンフィデンスマン』ほど、トラブルというかご難というか、出演者が次々と不測の事態に見舞われる作品はないといわれています」(同)
具体的には、
「レギュラー出演している小手伸也は19年に、主役の一人である東出昌大は翌年に、それぞれ不倫が発覚しました。先日暴行容疑で書類送検されたデヴィ夫人も、映画版に1度出演したことがあります。痛ましい出来事としては、映画版を盛り上げていた三浦春馬と竹内結子が、20年に急逝してしまいました。昨年亡くなった中山美穂は、スペシャルドラマ版に出演しています」(同)
そして今回の広末の一件だから、たしかに“縁起のいい作品”ではなさそうだ。
さて、「コンフィデンスマン」には間に合わないにしても、広末に女優復帰の芽はあるのだろうか。
先の片田氏によれば、
「双極性感情障害は、プラスに作用することがあります。感情表現が豊かになるからです。アカデミー主演女優賞を2度受賞したヴィヴィアン・リーは双極性感情障害でした。闘病しながら、女優として大成することは十分可能です」
広末が再び表舞台に立つ日は――。






