創価学会に激震 「またしても”不適切“と批判された」公明代表の軽すぎる発言

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自公連立政権としてどう考えるべきか

 公明党の斉藤鉄夫代表は4月24日、訪問先の中国・北京で記者団と懇談し、連立組み換えとも取れる発言をしたため、支持母体・創価学会内で激震が走ったという。斉藤代表の場合、似たような“前科”がある。3月、石破茂首相との会談後、首相が「強力な物価高対策」を打ち出す意向を示したと発言。しかし、これが予算審議が大詰めの時期だったために各方面から批判を浴び、石破首相は国会で陳謝させられる破目に。きっかけを作った斎藤代表も「不適切」だったと謝罪した過去があった。そして、今回もまた「不適切」との指摘を受けているという。...

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