“彼女”の足音を聞いただけで涙が止まらなくなり… 「国民民主党」パワハラ騒動 被害を訴える女性市議の告白 医師の診断は「適応障害」、それでも公認料80万円の返金を求められ
国民民主党の千葉県連で起きた「パワハラ」「いじめ」騒動。現職の浦安市議が、岡野純子代議士(46)らから「パワハラ」「いじめ」を受けたと訴え、その影響で離党。さらに3人の議員も党を離れる騒ぎとなっているのだ。当の浦安市議にインタビューし、その主張を聞いた。
【前編】では、岡野代議士による無視やマイクを隠すといった言動や、岡野氏の衆院選選対で、県連の天野行雄幹事長や千葉県電力総連幹部による執拗なダメ出しが続いたことを詳報した。その結果、市議は瞼が痙攣、涙が止まらなくなり、吐き気をもよおすようになったという。...