「東京はアジアのセックス観光の首都」 中国人訪日客の増加でエイズ患者が急増? 「風俗店ツアーも流行」

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 訪日ブームで中国人インバウンドは昨年700万人に迫り、今年はコロナ禍前を超えると予想される。そんな中、日本でエイズ患者が増えるのではという懸念が。香港紙は、東京は「アジアの新しいセックス観光の首都?」と報じた。性風俗からエイズがまん延するのか。【譚 ろ美/ノンフィクション作家】

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 中国では、HIV陽性者が累計で140万人に達している。特徴的なのは若年層(20代~30代)と高齢層(60代~80代)の両極が突出していて、グラフにすると「M字形」になっていることだ。...

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