「眞子さんの帰国への思いは高まっているが」悠仁さまの成年式で集める注目
帰国への思いは高まっている
式うんぬんとは別に、眞子さん自身に帰国への思いが高まっているとの指摘もあるという。背景には希望していた美術館での勤務がままならないためという理由もあるようだ。
「眞子さんは以前に記者会見で海外に拠点を作ってほしいと圭さんに頼んだことを明らかにしていました。その背後にあったのは、日本や皇室での生活の行き詰まり、生きづらさにあったというのも確かでしょう。また、その先に眞子さん自身が美術関係の仕事を希望しており、そのための“海外に拠点”という希望だったとの見方も強くあります。が、計画がうまくいかず、何のゆかりもない異国の地での生活での日々にストレスや負荷を感じた結果の“帰国説浮上”なのかもしれません」(同)
ただし、現在、「眞子さんの帰国は実現しづらい環境かもしれない」との声も。
「圭さんの母、佳代さんが2月に“自伝エッセイ”『ブランニューデイ あたらしい日』を出版したことが影響するかもしれません。秋篠宮家や眞子さんへの直接的な言及はなく、名前すら記述されていませんが、宮内庁内では“歓迎すべきものではない”とみなされている空気ばかりです」(同)
なお、同書によれば佳代さんは「便りがないのは元気な証拠」と捉えているそうである。
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