15年ぶり「代表交代」でどうなる「公明党」 解散総選挙になっても「池田先生の“弔い選挙”。今ならやれる」と手ごたえ
公明党代表選挙が18日に告示され、唯一の立候補者、石井啓一幹事長の新代表就任が決まった。創価学会の池田大作名誉会長が死去して間もないタイミングに、公明党としても、15年にわたった山口那津男代表時代が終わりを迎えることになる。秋には解散総選挙が控えるとの見方も強まる中、公明党と創価学会の内部では今、何が起こっているのか。(小川寛大/宗教専門誌『宗教問題』編集長)
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戦う準備はできたのだろう。
公明党の山口那津男代表が、9月28日に行われる党大会をもって任期満了にて退任することが決まった。...
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