大腸がんで「余命1年」と宣告され、不倫相手は逃げた…60歳夫が今になって知った彼女が消えた意外な真相

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前編【料理をしたら文句、カード明細で発覚した闇…そして、妻との関係が決定的に壊れた“出来事”とは【悩める60歳夫の告白】】からのつづき

 神永祐揮さん(60歳・仮名=以下同)は、現在、病と闘いながら、居場所のない家庭で踏ん張っている。10年前にした不倫の“禊”を、いまも済ませることができないためだ。妻の智絵美さんとの結婚生活は、一男一女に恵まれたものの、徐々に溝が生じていった。彼女のホストクラブ通いが発覚しさらに義両親の施設入所を「あなたには関係ない」と知らされなかったことに、祐揮さんは大きなショックを受けたという。...

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