甲子園優勝4回の名将「門馬敬治」が再び聖地へ 創志学園が初戦突破、プロ野球の上位クラスに匹敵する“スピード”を披露!

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“Aggressive Baseball”

“名将”が再び甲子園に帰ってきた――。それは、3月20日に行われた選抜高校野球大会第3日に登場した創志学園(岡山)の門馬敬治監督のことである。東海大相模では春3回、夏1回チームを甲子園優勝に導くなど一時代を築いた。春夏の甲子園での通算成績(今大会は含まず)は30勝7敗で勝率は.811。これは30勝以上を記録している監督の17人の中でも中村順司氏(元PL学園監督)の.853、西谷浩一監督(大阪桐蔭)の.838に次ぐ3番目の数字である。【西尾典文/野球ライター】...

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