【東日本大震災】「亡くなったわが子のためにも――」3人の子を津波に奪われた木工作家と妻の“その後” #知り続ける 国内 社会 2024年03月11日 津波で壊れた家屋のがれきなどで埋め尽くされた三陸沿岸の街 (※画像と記事本文は直接関係ありません)(他の写真を見る) 「身の丈を超える悲しみを経験すると、人は優しくなれるのだろうか――」 東日本大震災の直後から東北で暮らし、数多くの被災者の取材を続けてきたルポライター・三浦英之氏が、そう感じた相手は木工作家の遠藤伸一さんだった。... 記事全文を読む 0 Advertisement