「小室圭さん」にクライアントからのアプローチがどんどん集まる理由

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「ニューヨークにはもう」説も

 米ニューヨークの法律事務所に勤務していた小室圭さんの所在についてはこのところ見方が分かれている。現地を離れたのではないか、いやこれまでと変わらず現地で生活しているのではないか。所在はさておき、仕事は順調なようだ。弁護士になってわずか1年の小室さんにクライアントが群がっているとの情報まで流れてきたのだ――。

 小室圭さんと眞子さんが2021年11月に渡米して以降、生活してきたニューヨークのヘルズキッチン地区の高層アパートを出たのが2023年11月のことだった。その後は動向がつかめず、「もしかしたらニューヨークにはもういないのではないか」「勤務先のローウェンスタイン・サンドラー法律事務所を離れたのではないか」との説まで飛び交っていた。

 そんな中、現代ビジネスは、《1月末に日本貿易振興機構(ジェトロ)のニューヨーク事務所が公表した『日本語の通じる法律事務所リスト』の最新版に、所属事務所の窓口役として小室さんの名前が載っていた》旨を報じた。

新人ながら相当な期待を

「リストへの掲載内容はともかく、ローウェンスタイン・サンドラーに現在も勤務をしていることは間違いないでしょう」

 と、担当記者。

「新人ながら事務所では相当な期待を寄せられているようです」(同)

 小室さんは昨年2月、正式に弁護士登録するまでは法務助手として同事務所に勤務していた。司法試験に2度不合格となっても事務所が雇用し続けたのは、事務所が主として小室圭さんのバックグラウンドに期待してのことと噂されてきた。

「事務所が司法試験にはいずれ合格する実力があることを見据えていたのはもちろんですが、それ以上に圭さんが眞子さんと結婚したことで日本の皇室とつながることのメリットを重要視していたとの指摘もありました。それだけに、合格までの猶予期間を比較的長く設けることができたということなのかもしれません」(同)

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