田中聖、はまやねん、有名格闘家…松本人志への“援護射撃”で話題「セクシー女優・霜月るな」の華麗なる男性遍歴 整形費用は“総額1000万円”

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 松本人志vs週刊文春の争いに突如、松本擁護派として参戦してきた「セクシー女優・霜月るな」はどういう人物なのか。前編では霜月がXに投稿した文春批判の内容や裁判に与える影響について論じたが、後編ではこれまで彼女が「デイリー新潮」のインタビューで語った内容を元に、その破天荒すぎる半生を紹介する。前編【突如、文春批判を始めた「セクシー女優・霜月るな」は松本人志の“救世主”になるのか 過去に田中聖と浮名…本人は「松本さんを救いたかった」】からのつづき

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一回の撮影で体がボロボロになり、喉が切れて出血することも

「どんな仕事も同じだと思いますが、プロとしてお金をいただくのは大変なことです。いまも、どうやったらお客さんに喜んでいただけるか、考えながらこの仕事を続けています」(2023年1月14日配信のインタビュー記事より)

 セクシー女優の仕事について、霜月はこう語っていた。デビューは2010年。初作品のパッケージには、今の姿からは別人としか思えないあどけない顔立ちの霜月が写っていた。鼻、二重手術、胸……。これまでに整形費用に投じた総額は「1000万円を超えています」。

「よほどのトップに上り詰めない限り、黙っていたって仕事は回ってきません。私、12年間で3回も事務所も変え、そのたびに『あれもこれもやれます』と必死で売り込んできました」(同)

「最近はハード系も解禁したんですが、一回の撮影で体がボロボロになり、喉が切れて出血することも……。精神面も崩します。でも、そんなしんどい思いをしてまで仕事をするのもお金のため。自分の意思でやっているということです」(同)

トイレからカチャカチャってライターの音が聞こえてきて…

 彼女が一躍注目されたのは、22年12月にデイリー新潮が配信したインタビュー記事である。そこで霜月は元ジャニーズタレントの田中聖と交際した過去をあけすけに語った。

 本格的な交際が始まったのは20年7月頃だが、15年頃に一度だけ男女の関係を結んでいた。

「前回同様、弄ばれるのは嫌でした。だから、ことが始まる前に『私、曖昧な関係は嫌だから、ちゃんと付き合ってほしい』と自分から言いました。彼は『いいよ』って」(2022年12月18日配信のインタビュー記事より)

 逢瀬の場所はいつも柏のホテルだった。

「外で会ったことはほとんどありません。でも、彼は顔を知られているからしょうがないとは思っていました。だいたい私が夜遅くに電車でホテルに向かって先にチェックイン。遅れて彼が車でやってきて、朝まで過ごすという感じでした。ただ、ひどい時はホテルで2~3時間も待たされるんです。当時彼はライブで全国を駆け回っており、自宅にいる時もYouTubeの動画編集などで本当に忙しそうでした」(同)

 行為については「いつ終わるんだろうってくらいしつこくて長かった」。没頭は薬物中毒に見受けられる症状の一つだ。だが、霜月は当時、本人から違法薬物を摂取しているとは聞いたこともなく、一緒にやろうと誘われることもなかったという。ただし、一度怪しんだことはあった。

「彼はタバコを吸わないんですが、トイレからカチャカチャってライターの音が聞こえてきたんです。私がシャワーを浴びにいこうとトイレの横を通り過ぎると、『こっち来んなよ』って慌てふためいていて……。なんかやっているなとは思いました。けど、嫌われたくなかったから深く追及はしなかった」(同)

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