米国が誇る「強い個人消費」は本当に続くのか…最大のリスクは大統領選と“心理不況”の関係 国際 2024年02月21日 ジョー・バイデン氏(右:出典はホワイトハウス公式flickrより)とドナルド・トランプ氏(他の写真を見る) 米国の約27%が「破滅的な消費」 「米国の景気回復は力強い。英国と日本とは異なる道を歩んでいる」 米国家経済会議(NEC)のラエル・ブレイナード委員長は2月15日、このような見解を示した。ブレイナード氏が米国の力強さの要因として挙げているのは個人消費だ。... 記事全文を読む 0 Advertisement