ヘンリー王子と“がん公表”チャールズ国王の対面は「30分」 滞在25時間の短すぎる緊急帰国を巡って賛否の声が沸騰

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英国滞在は約25時間

 急展開だった。キャサリン妃の腹部手術成功とチャールズ国王の前立腺肥大治療が発表されたのは英国時間1月17日のこと。病状について様々な憶測が飛び交うなか、チャールズ国王は26日から29日まで治療のために入院した。だが、退院から一週間後の2月5日夜、複数の検査で「がんの一種」が見つかり「定期的な治療」を開始したという衝撃的な事実が発表された。

 この重大事態にすぐさま反応したのは、メーガン妃とともに英王室を離脱し、現在は米国で暮らす次男のヘンリー王子である。...

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