「自分は受注額の1%を納めている」 議員辞職の谷川弥一議員の建設業者からの「上納システム」とは

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 自民党の政治資金パーティーを巡る事件で、東京地検特捜部に略式起訴され、議員辞職願を提出した谷川弥一衆議院議員(82)。その集金システムに関しては地元・長崎からも告発の声が届く一方で、肝心の安倍派(清和会)幹部らの立件は見送られる公算が大きい。だが、すべての捜査がこれで終わるわけではないというのだ――。

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