こんな記事も読まれています
コロナ禍で好き放題やりまくりだった「感染症の専門家」 15以上の“理不尽ルール”を改めて振り返る(中川淳一郎)
プロ野球選手が引退後、異業種に転身して仕事を頑張ると、メディアから取材され、記事になります。すると、ネットニュースのコメント欄では「プロ野球では挫折もあっただろうが、曲がりなりにも野球でトップを取った人の真面目さや天性の能力は次に生きるはず。別の世界でも頑張ってほしい」と応援されます。
一方、こうした元選手が犯罪行為に手を染め、逮捕された場合、容疑者となったその“元選手”は「野球以外やっていなかったから社会が分からなかった」といった供述をすることになるワケです。...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
この3年間の日本は「監獄だった」 マスクをしない者、ワクチンを打たない者は犯罪者扱い(中川淳一郎)
この3年間は監獄・地獄にいたと考えると合点がいく。監獄とは罪を犯した者を罰するとともに、反省を十分させ、罰を受ける時間(懲役)を更生まで過ごさせる場所である。看守は常に囚人の生活様式・態度に命令をし、指導をする。正月には特別料理を出してやり、少しだけ温情を見せ、「あなたたちはこういった素晴らしい日常をあなた自身の愚行と他人に被害を与えることで失ったんですよ」と教え込むのだ。
そもそもこの3年間は「新型コロナ禍」ではない。新型コロナ騒動禍、感染対策禍、専門家禍、政治家禍、メディア禍、コロナ脳禍、幼稚な日本国民禍だった。...
つづきを読む