大谷翔平、大手代理人でも予測不能なFA契約「初めてカネを決め手にするかも…」 ド軍ともエ軍とも断言できない“OHTANIのアメリカ化”という「不確定要素」

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FA市場で「ここまで脚光を浴びた日本選手はいない」

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(29)が2日に日米のプロ生活を通じて自身初のフリーエージェント(FA)になった。米東部時間6日午後5時(日本時間7日午前7時)までのエンゼルスとの独占交渉期間に残留で合意しなければ、全球団との交渉が解禁となる。いよいよMLB史上最高額が予想される空前の大型契約へ、複数球団が絡んだ駆け引きがスタートする。米メディアが「何が基準となるのかは分からない」と大谷の真意を測りかねる中、米球界関係者の一部には「大谷は契約で初めておカネを決め手にするかもしれない」との観測が浮上している。...

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