堺 雅人、菅野美穂夫妻、長女への“超英才教育” 「田植えイベント」に参加で難関私立小のお受験対策？
共働きの夫婦としては理想の形だろう。ドラマ「VIVANT」（TBS系）で活躍した夫に代わり、妻の菅野美穂（46）は10月放送開始のドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」（テレビ朝日系）で注目を浴びている。2年半ぶりの連ドラ主演を前に、お受験対策にも抜かりなく励んでいた様子で……。
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結婚10年を迎えた堺雅人（50）と菅野夫妻。昨年末には堺が大手芸能プロの田辺エージェンシーから独立。早くも2月には夏ドラマの「VIVANT」の撮影が始まり多忙を極めたが、評判はご存じの通り。作中の「別班」は流行語となり大団円を迎えた。
一方の菅野も秋ドラマで主演を務めて、夫婦交互に世間の注目を浴びる格好となったが、これも全ては二人の子の育児を最優先にしてのことだという。
堺からの“恩返し”
スポーツ紙の芸能担当記者が解説する。
「堺さんと菅野さんの間には2015年8月に長男が誕生し、18年12月に長女が誕生していますが、夫婦共に家庭を第一と考えている。大ヒット作『半沢直樹』も育児を優先する堺さんのスケジュールが取りづらいことから、続編が始まらないといわれるほど。夫婦で仕事を調整しているそうで、菅野さんの久々の連ドラ復帰は、これまで多忙で家事育児を妻に任せていた堺さんからの“恩返し”ですよ」
夫が仕事に没頭していた際には、菅野と4歳になる長女の姿が意外な場所で目撃されていた。
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