サントリー新浪社長、ローソン時代に「謎の不動産取引」をしていた ハワイの億超えコンドミニアムを複数購入【写真あり】

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約1億5千万円の物件も新たに購入

 そして、ワイキキビーチタワーの3304号室を日本人に売却した3カ月後に、先のウォーターマークを新たに購入しているのだ。

「ワイキキビーチタワーは1983年築のコンドミニアムで、各フロアに4部屋しかありません。物件の所有者が利用滞在しない間は、アストンホテルや、ホノルルにある不動産管理会社が、所有者に代わって観光客などにホテルとして貸し出ししてくれます」(ハワイの不動産業関係者)

 176万ドル、当時のレートにして約1億5千万円で購入した4002号室については、

「2ベッドルーム、2バスルームの111平米ほどのお部屋です。築年数は古く、特別広くもありませんが、一歩外に出ればもうワイキキビーチという抜群のロケーションで現在でも人気があります。月々の管理費、固定資産税もかなり高額になりますので、豊富な資産がないと維持が難しい高級物件です。会社名義で購入する場合、社員の福利厚生に利用する目的も考えられると思います」(同)

「あったことすら知らない」

 しかし、さるローソンの元役員は首をかしげながら、

「ハワイのコンドミニアムがウチの福利厚生、例えば保養所などの名目で使われている、というのは聞いたことがありません」

 と、こう語る。

「ローソンの社員が誰でも使えた保養所のような施設としては、親会社がダイエーだった時から富士山麓に持っていたゲストハウスくらい。そこは研修所で宿泊施設もあり、社員が申請を出せば使えて、ご飯もおいしいし、結構好きだという人もいたんです。しかし、新浪さんが社長になってから、“稼働率が悪いからやめちまえ”と言ってなくしてしまったのです」

 社員の福利厚生ではないが、ローソンは1991年からハワイで「FC(フランチャイズ)再契約記念ツアー」なるものを実施している。FCの契約期間10年以上を満了し、新たに再契約したオーナーが招待の対象となる。このツアーの際、コンドミニアムが使われるのだろうか。

 12年に「再契約記念ツアー」に夫婦で参加したローソンのFCオーナーは、

「ローソンが持っているコンドミニアム? そんなものがあったことすら知らないですね。私が参加した時、オーナーたちが宿泊したのは1階にローソン店舗が入っているシェラトン・ワイキキホテルでした。新浪さんがどこに泊まっていたのかは分かりません」

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