遭難の原因は「風で向きが変わった道案内」 登山では「たった一歩」が生死を分ける――捜索現場のリアル

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山岳遭難、過去最多の3506人

 昨年1年間の山での遭難者は3506人、統計の残る1961年以降、過去最多となった。今年も増加傾向にあり、夏山登山での事故が相次いでいる。山での遭難事故というと標高の高い山を思い浮かべがちだが、「低い山」で遭難するケースが相次いでいる。...

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