“自分は頭が良いという態度が露骨に出るタイプ”“霞ヶ関全体から嫌われて”感染症対策の司令塔になったスーパーエリート「栗生官房副長官」の評判

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内閣人事局長も

 新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行したことなどを踏まえ、有識者で作る「新型インフルエンザ等対策推進会議」の下部組織「新型コロナウイルス感染症対策分科会」や「基本的対処方針分科会」が廃止され、推進会議議長の尾身茂氏は退任した。9月1日からは感染症危機に対応する司令塔にあたる「内閣感染症危機管理統括庁」が設置され、トップに内閣官房副長官の栗生俊一氏が兼任することになった。重責を一手に引き受けているバリバリのエリートの栗生氏だが、それゆえの恨みの声や悪評も聞こえてくるのである。...

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