佳子さまの別居問題で宮内庁幹部に“すきま風”が ご夫妻とご姉妹の亀裂を隠蔽した裏事情

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 令和の御代をお支えすべき皇嗣家において、またしても“人災”が発生した。先ごろ「佳子さまのお一人暮らし」を明らかにしたばかりの宮内庁で、あろうことか不協和音が鳴り響いているという。国民と苦楽をともにするはずの皇室は、どこへ行こうとしているのか。

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 唐突感が否めなかった「公表」から半月以上がたったというのに、波紋はいっそう広がるばかりである。

 宮内庁担当記者が言う。

「春先から週刊誌などで報じられていた“佳子さまの別居”について、秋篠宮家のお世話をする皇嗣職のトップである加地隆治・皇嗣職大夫が6月30日、旧御仮寓所(ごかぐうしょ)にお一人で住まわれている事実を認めたのですが……」
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