シティ・ポップのレジェンド「林哲司」は代表曲「悲しい色やね」が嫌いだった? 本人が明かした真相と、作詞家に伝えた言葉

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関西弁の歌詞に“曲が台無し”

 今年でデビュー50周年を迎えた作曲家の林哲司氏。2020年に松原みきの「真夜中のドア~Stay With Me」(1979年リリース)が世界的にヒットするなど、作品に改めて注目が集まっている。そんな林氏が手がけた名曲のひとつ「悲しい色やね」について、「実は林さんはこの曲を嫌っている説」が流れているのをご存じだろうか。「有名作詞家がつけた詩にガッカリした」とも言われているのだ。しかし最近、その2人が話し合ったという。一体、何があった?【華川富士也/ライター】...

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