邪馬台国“九州説”論者も冷ややかな「吉野ヶ里遺跡」調査 「あの規模の石棺はざらにある」

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 女王・卑弥呼が治めたとされる、かのクニがどこにあったかをめぐる邪馬台国論争。昨今始まった吉野ヶ里遺跡での調査について、メディアはこの論争と結び付け、あたかも歴史的発見だとばかり、大々的に報じるのだが――。

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