「ラーメン組長」射殺事件で「別のラーメン店銃撃事件」指名手配犯の存在がクローズアップ

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生きています

 K若頭は自らの仕えるトップのためなら全てを捨てる覚悟で日々過ごしてきたような男なのだという。だから、事態を重く見て自らヒットマンとなったとしても何ら不思議ではないと言うわけだ。

 ちなみに余嶋組長の名誉のために記しておくと、「会費がきつい」と現在の状況について愚痴めいた言葉をこぼしていたことはあったかもしれないが、特段の反抗的な姿勢を見せていたといった話はないという。

 逃亡中のK若頭を巡っては、昨年、死亡説が流れたことがあった。

「いや、彼の組のトップは“Kは生きています”と断言したと聞いています」(同)

 当局はさらに捜査を進展させることができるのだろうか。

デイリー新潮編集部

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