「中国では誰でも拘束される可能性が」「大使館も役に立たない」 身に覚えのない罪で6年間服役した男性が明かす凄絶な獄中生活

国際 中国

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 中国に進出した海外企業が技術や情報を窃取されたり、恣意的な法改正で不利益を被るケースが増えている。平成28年から6年間、身に覚えのない罪で服役し、このほど『中国拘束2279日』を上梓した日中青年交流協会元理事長の鈴木英司(ひでじ)氏(65)が、獄中生活と「チャイナリスク」を語った。

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