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7月3日の参院選公示日直前、唐突に大阪選挙区での参戦を表明したのがロックミュージシャンの世良公則氏(69)である。新型コロナ政策に疑義を呈するなど、かねて政治的発言を重ねてきた本人に「無所属出馬」の真意を尋ねてみると……。
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世良氏本人に今回の出馬について聞くと、
「この30年、日本は経済をはじめ成長が全く見られない。今の政府の政策には何一つ共感できません。僕が政治の外部の人間として陳情や意見交換をさせていただいても、政治家の方々には外からの声が届いていない。...
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参院議員選挙の選挙戦が本格化する中、比例投票先で野党トップに立つなど、参政党が急激に支持を集めている。しかし、神谷宗幣(そうへい)代表(47)の言動には危ういものが少なくない――。
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参院議員選挙が公示された7月3日、東京・銀座で第一声のマイクを握った参政党の神谷代表は、
「子どもを産めるのも若い女性しかいないわけですよね。これを言うと差別だという人がいますけど、違います。現実です。男性や、申し訳ないけど高齢の女性は子どもが産めない」
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