【奥多摩バラバラ殺人】南アフリカに17年逃げていた48歳被告が「被害男性の恋人」にやらせたトンデモないこと

国内 社会

  • ブックマーク

被害者が書き留めていたのは……

 2003年に起きた殺人事件に関与し、事件発覚直後から南アフリカに逃亡していた紙谷惣被告(48)の裁判員裁判が、東京地裁で佳境を迎えている。紙谷被告は、飲食店勤務の古川(こがわ)信也さん(当時26)が殺害された事件で罪に問われ、彼とともに南アフリカに逃れた主犯格・松井知行は、2016年12月に現地で自殺を遂げた。事件当時、松井をトップとする「偽造カード詐欺グループ」は、古川さんとその交際相手を埼玉県戸田市のマンションに監禁し、その後、凶行に及んだ。犯人グループが最後の一線を越えた理由。...

記事全文を読む

Advertisement

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。