小室さん合格発表前、「眞子さん」がメトロポリタン美術館で働くことになった理由

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これまでは無給とされたが

「コンシェルジュ的な部分もありますね。例えば、眞子さんが初めて赴く場所があるとしたら、“この日のこの時間にこういった方が訪問しますので、よろしくお願いいたします”といったメッセージをチームから先方に伝えると言います。そのことでより一層スムーズに、訪問地で時間を過ごせるようにするというわけです」(同)

 話を就職に戻そう。なぜ「METの仕事にさらにコミットする」のだろうか。

「ひとことで言えば家計のため、でしょう。圭さんが法曹資格を得ることができないからやむを得ず、というわけではありません。弁護士としての報酬を手に入れたとしても生活自体は“カツカツ”で、眞子さん自身も働き手となって初めて家計が成り立つということのようです」(同)

 もちろん財布の中身がどうなっているのかは秘中の秘なのだが、物価高が影響しているのは間違いないだろう。

「これまでは眞子さんがボランティアでMETの仕事に携わっているとの報道もあったようですが、少なくとも今後は当然ちゃんとした報酬を受け取ることでしょう」(同)

 圭さんの合格発表に眞子さんの就職。生活が動き始めた「夫妻の渡米から1年」と言えるだろうか。

デイリー新潮編集部

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