秋篠宮家、44億円超の新築豪邸建設のウラ事情 紀子さまが「内装に金を多く使ってほしい」

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お世継ぎアピール

 今回の“異例”のお出ましに、とりわけ紀子さまのご意向が反映されていると明かすのは、秋篠宮家の事情を知る関係者である。

「日取りなど、皇嗣職が独断で進められる案件ではありません。悠仁さまを大切に育てたいと願われつつ、将来のお世継ぎのアピールに余念がない妃殿下は、お気持ちが前のめりになられるあまり、お振る舞いが裏目に出てしまうケースが少なからず見受けられます」

 ともすれば、それが“天皇家と張り合われている”と映りかねないのだ。

再受験の外国人の合格率は17%

 その秋篠宮家に世の批判が向かうきっかけとなったのは、小室さんおよび彼を妄信して二人三脚で祝福なき結婚へとひた走った眞子さんの振る舞いに他ならない。小室さんは目下、司法試験の合否発表を待つ身ながら、眞子さんともどもニューヨーク総領事館の全面的なバックアップを得て“妊活”に取り組んでいるわけだが、先の関係者いわく、

「1回目の受験時とは異なり、小室さんはもはや、宮内庁はおろか秋篠宮家にまで、試験の“手ごたえ”について伝えようとはしなくなりました」

 とのことで、眞子さんともども、まるでしがらみから解き放たれたかのように二人の世界に浸って暮らしているというのだ。肝心の合否については、やはり英語が母国語でない者にとって狭き門のようで、

「昨年7月の試験では、一度で合格した外国人の合格率は46%と、全体の78%を大きく下回りました。ちなみに2回以上の再受験者の外国人ではわずか17%と、紛れもなく難関となっている。加えて小室さんの場合、ロークラークとして働きながらのチャレンジであるため、ハンデは否めません」(在米ジャーナリスト)

 が、そもそも眞子さんの「国外脱出願望」に寄り添う形で国際弁護士を目指した小室さんが、現在もモチベーションを保てているのかは大いに疑わしく、

「仮に小室さんが不合格となった場合、通常ならば勤務先の法律事務所を解雇されても不思議ではありません。とはいえ総領事館としては、将来の天皇の義兄が路頭に迷うような事態など、国の威信をかけても阻止しなければならない。現状では、合否によらず引き続き雇用が保証されていると聞いています」(同)

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